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2009年9月17日 (木)

本願寺新報の言葉遣い

今年1月20日の「本願寺新報」1面の見出しは、

親鸞聖人の遺徳偲び
お救いを心に味わう

でした。
「お救いを心に味わう」って、どういうこと?
この問いに分かりやすく明瞭に答えられる人って、いるんでしょうか……。

ちなみに同じく1面で、1月11日の「本山成人式」の模様が報道されていますが、そこでの大谷光真門主の言葉は、

日々の生活は損得や勝ち負けなどの事柄で埋め尽くされているが、仏教の智慧、阿弥陀如来の智慧と慈悲にテラされることで、いのちそのものが尊く、支えられながらそれぞれが大切なひと時を過ごしていることに気付かされる。その気付きが豊かな人生へとつながる

だったと書かれています。

たぶん、門主の言葉はもう少し具体性があったと思うのですが、上の記事と同じく、記者がぼかしてしまったんじゃないでしょうか。
だって、この言葉を聞いて、「貴重なご縁をいただき」「感謝の思いでいっぱい」という気持ちになりますか?
意味分かりますか?

やっぱり、話をするからには、相手に意味の通じる言葉で話さないと、伝わらないでしょう。
門主さんの真意や如何。

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