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2009年5月27日 (水)

西本願寺門主の消息「聖人のみ教えを受け継ごう」

今年4月に行われた、浄土真宗本願寺派の本山本願寺(西本願寺)にて、門主である大谷光真氏と光淳新門とが出席して、「御影堂平成大修復完成奉告法要」が行われたそうです。(中外日報4月7日付)

この法要後に発布された、門主の「消息」の文言に目を奪われました。

「聖人のみ教えが、御影堂とともに末永く受け継がれますよう努める決意を新たにいたし、ともに大遠忌のご法要をお迎えいたしましょう」

「聖人のみ教え」という言葉がありました。
これまでは、お念仏、お念仏の繰り返しでした。「念仏」が悪いと言っているのではありませんが、では「念仏」とは何ですか、という答えがなかったのです。聞いた門徒は、具体的に何が大事なのか分からず、困っただろうなと思います。念仏を称えればよいのか、と思うでしょう。

それが今回は、「聖人のみ教え」です。
もちろん、それが何かという問題はありますが、これまでに比べて、グッと踏み込まれた内容だと感じました。

ぜひそのように、励んでいただきたいと念じずにはおれません。


ちなみに、この「消息」を受けた総長の“決意表明”が、

「現代社会にお念仏の和が広がるように全力を傾注してまいりたい」……

光真門主の言葉が、宗門内に浸透することを願います。

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