親鸞聖人ツアー
親鸞聖人750回忌は、真宗界の大きな話題です。
聖人は弘長2年11月28日(西暦に直すと1263年1月16日)にお亡くなりになりました。
その750回忌に向けて、各派、さまざまな行事を行っています。
特に東西両本願寺は、「こんな時でなければ」との思いもあって、本山の大修復等、大規模工事に明け暮れています。
そんな中、本願寺派(西本願寺)では、「教えと本願寺の歴史を学ぶツアー」なるものが始まりました。
ほほぅ、それはいいことだ、と思いきや……
親鸞学ぶツアー始まる 750回大遠忌を前に 西本願寺(朝日新聞)
浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(京都市下京区)で、2011年に迎える宗祖・親鸞の750回大遠忌を控え、その教えと本願寺の歴史を学ぶツアーが始まった。3日は、国宝書院「鴻の間」で、約20人が法要で供される精進料理「お斎(とき)」を味わい、国宝飛雲閣で茶道・藪内流のお点前を楽しんだ。
一般紙だからかもしれませんが、「お斎を味わい、お点前を楽しんだ」で終わってしまっては、ガクッ……と来てしまいます。
本来の本願寺は、観光施設ではないでしょう。
「教え」はいったいどこに?
ちなみに、本願寺の持つ宝物が、広島県立美術館で開かれる「本願寺展」で公開されるようです。
個人的には見てみたいですが、建物や美術品ばかりでなく、「親鸞聖人の教え」で注目される浄土真宗でありたいものです。
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